赤い筋肉より白い筋肉を鍛える！
こんにちは。
だいきです！
皆さん、赤い筋肉、白い筋肉って知っていますか？
実は筋肉には赤と白の２種類があるんです！
こういった知識がないと、
意味のないことを
無理に続けてしまう
ことになります！
どうせ筋トレするなら
効率よくかっこいい筋肉
を付けたいですよね！
では、赤い筋肉から。
赤い筋肉は別名「遅筋」と呼ばれています！
これは有酸素運動をするときの
長時間つかうときの筋肉です！
ちなみにお魚だとずっと泳ぎ続けるマグロとかです！
確かに赤い色をしてますね！
陸上だとマラソン選手などの筋肉です。
マラソン選手とかって細いイメージがありますよね。
あのように遅筋は肥大しにくい特徴があります。
トレーニングも軽い負荷で
たくさんの回数（２０回以上）
することでこの筋肉を鍛えます。
つぎに紹介するのは
白い筋肉です！
白い筋肉は「速筋」とも呼ばれ、
一瞬の力を出すときの筋肉です！
お魚で例えると、
ヒラメとかタイなどの白身魚です。
陸上だと短距離走の
選手です！
長距離に比べてマッチョな人が多いですよね。
この筋肉は
連続で１０～１５回くらいしかできないぐらいの高負荷を
限界の少ない回数行うことで鍛えます！
僕がおすすめしたいのは
この白い筋肉（速筋）を鍛えることです！
白い筋肉は赤い筋肉よりも肥大しやすいので
体型に表れやすく
Tシャツの似合うような
カッコいい筋肉です！
また、連続回数は少なくて済むので
短時間で効率的に大きな筋肉
を付けることができます！
このようなことを意識して
自分にあった筋トレをしてみてください！
痩せながら筋肉をつける
こんにちは。 だいきです！
今回は筋トレしていくうえでの
大きな流れを話していきたいと思います！
まず、
せっかく筋肉がついても
その上を脂肪が覆っていては、
見た目はポッチャリ
になってしまいます。
お相撲さんも、
尋常じゃない筋肉を持ってますけど、
脂肪も多いので
見た目で筋肉スゴイっ
とはあんまり思いませんよね。
そこで、
筋肉を付けつつ、
同時に脂肪も落とす
ということが大切になります！
そこで
まずは、「痩せる」の意味を考えます！
痩せる ＝
消費カロリー ＞ 摂取カロリー
ちなみに
消費カロリー
＝ 基礎代謝量（何もしないとき）
＋ 運動による消費量
です。
ここから、
ものを食べたときの摂取カロリーよりも、
消費カロリーが高ければ、
痩せることが分かります！
だから、
痩せる方法は
・食事量を減らして摂取カロリーを抑える
・いっぱい運動して消費カロリーを増やすか
になります！
さらに、
ここで第３の方法として
「筋肉をつける」が有ります。
筋肉が増えると、
基礎代謝量が増え、
消費カロリーが増える
ので
痩せやすい体になります。
ではどんな筋肉を鍛えればいいのでしょうか？
それは、
基礎代謝量が多い
「大きな筋肉」です。
ここで大きな筋肉ランキングを
発表すると
1位 大腿四頭筋
（太もも前）
2位 下腿三頭筋
（ふくらはぎ）
3位 ハムストリングス
（太もも裏）
4位 大臀筋 （おしり）
5位 三角筋 （肩）
6位 大胸筋 （胸）
です！
このように、
太もも、ふくらはぎなどの
大きな筋肉を
鍛えれば効率的に
痩せやすい体になるので、
まず初めはこの筋肉を
鍛えて行きましょう！
そして
痩せながら筋肉を鍛えて
人からカッコいい
と思われる体を
手に入れましょう！
なぜ筋トレが続かないの？
こんにちは。
今回は筋トレをはじめたときに
誰もがぶつかる１つの問題、
「筋トレ続かない問題」
について書きます。
やる気を出して筋トレを初めては見たもの、
次の日の筋肉痛がつらすぎて
とりあえず一日休んで、
気づいたら、
今までずっと休んでいた。
周りに筋トレを頑張って続けて成功した人は
いたのに、
自分はサボってしまっていた。
そもそも何をするにも、
三日坊主で全然続かない。。。
そんな人にこの記事を読んで、
筋トレが続けられる今までとは違う自分を
手にして欲しいです。
まず、そもそも、「なぜ筋トレが続かないのか？」を考えてみました！
なぜみんなは筋トレが続かないか。
１．効果の薄いことをやっている
２．頑張りすぎている
３．完璧を求めすぎて、神経質になっている
４．同じことの繰り返しで面白くない
５．日々の生活が忙しすぎて、筋トレの優先順位が低い
１．効果の薄いことをやっている
まず、筋トレ自体は
短期間では目に見える効果が出にくいこと
として知られていますよね。
なのに、
わざわざ効果の出にくい場所を
鍛えていては、
変化が現れず
やる気もなくなってしまい
話になりません。。
効果の出やすい場所を
鍛える必要があるのです！
そこで、
筋肥大しやすい部位、
しにくい部位トップ５を紹介します！
＜筋肥大しやすい部位トップ５＞
1位 大胸筋 （胸）
2位 三角筋肉 （肩）
3位 上腕二頭筋 （力こぶ）
4位 大腿四頭筋 （太もも前）
5位 大臀筋 （おしり）
＜筋肥大しにくい部位トップ５＞
1位 上腕三頭筋 （二の腕）
2位 広背筋 （背中）
3位 腹直筋＆外・内腹斜筋 （腹筋）
4位 僧帽筋 （首すじから肩）
5位 脊柱起立筋＆ハムストリングス （腰＆太もも裏）
初めから
筋肥大しにくい「腹筋」ばかりを
やっていた人も多いと思います！
まずは、
筋肉のつきやすい「胸筋」
からやりましょう！
２．頑張りすぎている
やってしまいがちなミスは、
やる気のある筋トレ1日目に
頑張りすぎて、
腹筋、胸筋、肩、太もも、ランニングと
あれこれ手を出して、
次の日に
全身筋肉痛で
イタイ思いをすることです。
筋トレは1日に多くのことを行うことよりも、
継続することが大切です！
なので、
1日１つの部位だけでも良いので、
継続することを意識して
頑張りすぎないように注意してください！
人間は本能的に大きな変化を嫌うので、
初めから普段やらないことを思いっきりやるのではなく、
小さな変化を積み重ねていくイメージでいってください！
３．完璧を求めて神経質になっている
これは筋トレのフォームなどを意識しすぎるあまり、
これで合っているのかな？と
不安に思ってしまい、
筋トレ自体をするのが
嫌になってしまうということです。
フォームが完璧にあっていることより、
やるかやらないかが重要なので、
細かいことは気にせずにまずやってみることをしてください。
見切り発車で、
一回やるだけでも良いので
とにかく始めてみてください！
４．同じことの繰り返しで面白くない
筋トレで同じ事の繰り返しで、
せっかく少し続いたのに、
飽きてしまうことがよくあります！
これは、
メニューを増やすことで、
解決できると思います！
昨日とは違った方法で
やってみることで、
同じ部位でも新鮮さをもって
取り組むことができると思います。
様々なメニューをやることで
自分に良く効く方法も見つけられたりするので、
ぜひいろいろやってみてください！
５．日々の生活が忙しすぎて、
筋トレをやる時間がない！
筋トレは少しの時間でもできます。
何時から取り組むか
時間を決めてやるのが一番
ですが、
忙しくて決めた時間に出来ないこともあります。
そして夜になって、
今日も筋トレ出来なかったなー
俺ってダメだなーと落ち込んでしまうかもしれません。
そんなときは
1回でもいいからやってみる！
と寝る前の少しの時間にやってください！
そうして今日の筋トレはOKとすれば
やらないよりかは良いです！
落ち込む必要は無いです！
ここまで5つの筋トレが出来ない理由を書いてきましたが、
この5つの点に気をつければ
あなたも続けられると思います！
今回こそは
諦めずに筋トレを続けられる自分
になってください！
